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道場日記 by赤ひげ塾 バランス活性療法院 新潟道場

新潟市 東区の整体院
赤ひげ塾 バランス活性療法院 新潟道場スタッフブログです。
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起業塾プレ講座での学び〜軸を知る事・貫くこと〜
JUGEMテーマ:勉強のこと

院長の剣持だいちです。
日付が変わって昨日、岸本達也さんという方の勉強会に行ってきました。

______________________






お世話になっているフリースクール「寺子屋ありがとう」を主宰する岸本達也先生。

先生が子どもたちと向き合う中で大切にしている事、人と人の関わり方、自己肯定感、聴くという事、感情の浄化などなど…岸本先生から学んだことを上げればキリがありません。

穏やかな中にも熱いものを秘めている…岸本先生は私の中でそんなイメージでした。
その先生が今回起業塾ということで「ビジネス」について話をする…。

これにはびっくりしました。


みなさんは「ビジネス」や「起業」という言葉を聞いてどんなイメージが浮かぶでしょうか。
私はなにかギラギラとした、そんな感じを連想してしまいます。

これは私の中の岸本先生のイメージと一致しません。


失礼ながら(というかご本人も言っておられるのですが)先生は売り込みや集客といったものに本当に無頓着という印象があったからです。

のほほんとされていて、周りの人の方が「大丈夫ですか?」と心配になるほど宣伝というものをしない先生。

なのに先生はスクールをはじめ本の出版や講演などにも引っ張りだこというのが現実です。
まさに売れっ子。

売り込まないのに売れっ子。

その秘密は?!


私も整体師の養成を仕事のひとつとさせていただいていますが、整体師としての独立開業というのはつまり「起業」ということです。

ウチの卒業生さんが起業して、最初にぶつかる壁はまさに「集客」です。

◆いくら良い整体法でも
◆一度受けてもらえさえすれば分かるとしても
◆患者さんがどれだけ治っているとしても…

それでも苦労するのが集客なのです。

「知ってもらうこと」

これがどれだけ大変か。
私も本当に苦労しました。
ここでつまずき廃業する方がほとんどでしょう。
起業の成功は、いかに集客するかにかかっているのです。

しかし売れればそれでいいのでしょうか。
なぜ売るのか、
誰に売るのか、
どうして買ってほしいのか…
考えなければいけないことはたくさんあります。

大事なのはやり方ではなく在り方なのです。

スポーツでも試合に勝てばそれでいいわけじゃないですよね。
日本人の美徳は「勝ち方」にこそあるわけです。
もっと言えば負け方だって大事なんです。

私は学生時代、部活動の剣道を通してそれを学びました。
顧問の先生は試合での勝ち方を一切教えてくれませんでした。
しかし、もっと大切なことを教えてもらったと今では思っています。


売れさえすればいいのなら、そこに道徳はなくなります。


今回、起業塾のプレ講座ということで参加しましたが、主催してくださったドリームデザインクリエイションの宮川さん、本当にありがとうございます。
この視点は本当にすごいと思います。

フリースクールで岸本先生が大切にされてきた「マインド(心の在りよう)」の考え方が、ビジネスの場面でも真理として通じる。

今日は本当にすごい学びをいただきました。


講座でお話しされていた15,000,000bitの学びを15bitに濃縮したいと思います。


以下、私の学びをシェアします。(かーなーりー私のフィルターを通っての情報なので間違いがかなりあると思いますがご容赦ください)


イメージ(右脳:処理速度は1500万bit)として学んだこと、言葉にするのは難しい概念的な3時間の学びをあえて言語化(左脳:15bit)する。

これが学びを最大限生かすための最初の一歩だそうです。

まず一歩を踏み出す。

これが一番難しく、また一番効果的とのこと。

私もよく使うのですが「10分で充分」という考え方があります。

勉強でも片づけでも仕事でも、なんでもいいのですが気が進まないことがありますよね。

そういう時は「10分だけやる」と考えるんです。

10分だけなら…とハードルを下げることでなんとか始められるのですが、これがイザ始めると気分がノッてきて一気に最後までやってしまったりするんです。

もちろん気がノらなければそのまま10分でやめて構いません。

これを今日の学びで「行動興奮」というんだそうです。


そして人間の体(脳)の仕組み的にも3日、3週間、3か月といった壁を越えられれば、それはもう習慣として残るのだそうです。

以前ラーニングマップのセミナーで教えていただいた「薔薇」の漢字の書き方。

言われた通り間隔をあけて思い出すようにしたら、すっかり覚えてしまいました。
いまでは薔薇の字は難なく書けます。

一定の壁を越えれば生涯の記憶として定着するのだそうです。

このように脳の仕組みを知れば複雑な漢字の記憶も可能です。

しかし私たちはそれが出来ていない。

それは仕組みを知らないから。

では自分のコントロールを自在にとろうとするとき、数ある仕組みの中でもっとも強力な影響力を持った仕組みは何か。


たとえばどうすればダイエットができるのか、

禁煙ができるのか、

三日坊主になりがちな運動を継続できるのか・・・


どんな仕組みを使えばいいのでしょうか。


意志?

習慣?

イメージ?

言葉?

ポジティブシンキング??


これらの根底にあるのは「感情」です。

言い換えれば潜在意識でしょうか。

感情が達成を拒否していた場合、無意識にブレーキをかけてしまうので、なにをやってもうまくいきません。

しかも無意識なのでそれに気付くこともまずありません。

意志が弱いのでは?

習慣化しなければ!

イメージトレーニングをしよう!

宣言しよう!

前向きに考えれば…

 

すべて潜在意識にはかないません。

顕在意識と潜在意識には1:10の力の差があるとも言われています。


まずは感情を意識する。

自分の心と向き合う。

これが大事だとの事です。


これもマインド、在り方だと思います。

ランチェスター戦略というものがマーケティングの世界にはあります。

これは分散の非効率性と、集中のもつ力についての概念だそうです。

1分間に12発の弾が打てる銃を1対1で打ち合った場合、まあ腕の差はあってもこれは互角ですね。


しかし同じ銃で2対1・3対1となったら…

くらう弾数は24発に対し、2人相手なら6発ずつ、3人相手なら4発ずつしか撃てません。

太平洋戦争時、ゼロ戦に対しアメリカ軍がとった戦法がこれだったそうです。

ゼロ戦1機に対し、アメリカは3機の戦闘機を当てる。

3−1でアメリカ軍2機が生き残るのではなく、ランチェスター戦略によって3機とも生き残るのだそうです。

しかもほぼ無傷で。

ターゲットが分散した結果、日本のゼロ戦は1機も落とすことなくやられてしまうのだそうです。
これがどうマーティングと関わるのか。

「あれもこれもやるな」ということです。

お金がもらえるからとあれこれ手を出せば、どれもモノにならずに中途半端になってしまい、仕事としては失敗に終わります。

しかしここで面白いのが「軸」という考え方です。

ぶれない生き方などとよく言いますが、一見あれこれ手を出しているように見えても、芯が通っているというか軸がある人っていますよね。

つまり、すべてに共通することがある人です。

ランチェスター戦略の面白いところは1対3でも、射線さえキチンととればむざむざやられはしないというところです。


 ○ ○ ○ 3
       対
   ○   1

↑これだと狙いは分散しますが、

↓このようになれば、一直線で敵を狙えます。

 ○
 ○  3
 ○

    対

 ○  1


つまり手前を狙いながら、後ろの2人すら狙えるという位置取りです。


自身と向き合い、起業家としてどうあるべきか、社会にどんな価値を提供できるかをしっかり考える事が出来れば、それが軸となります。

軸に沿っていれば、一見関連が見えない事業でも「相乗効果」で結果が出ますし、なによりブレていないことは本人がわかっています。そこに「どこを狙えばいいんだ!?」という迷いはありません。


魔女の宅急便で、キキは街中を飛び回り事故を起こしかけたということでおまわりさんに怒られます。

「私は魔女です!魔女は飛ぶものです!」
と主張しますが聞き入れてもらえません。


魔女は職業ではありますが、仕事ではない。


…私も最初は意味が解りませんでした。

職業と仕事は違う。

仕事とは、その役割を通じて相手に、社会にどんな「価値」を提供できるのか。

それが大事だと言います。


魔女の宅急便ではその後、パン屋のお客さんが忘れ物をし、おかみさんが困っているシーンに続きます。

パン屋のおかみさんは妊婦さんなので走って追いかけることも出来ません。

そこでキキがホウキで飛んで忘れ物を届けるのです。

魔女という職業が、価値を提供し、仕事となった瞬間でした。

職業(魔女)を通じて+提供できる価値(届ける)に代金をつければイコールそれがビジネスとなります。

これがビジネスモデルのヒントになる考え方です。

 

私は整体師・講師業・経営者・コンサルタントといった様々な肩書きを持っています。
そこまでかけ離れた事業ではありませんが、これらはすべて一貫した目的をもって行なっています。

私が仕事を通じて提供したい価値・感情は「イキイキと生きる事」です。

この不調はお医者さんにかからなければ治らない…
自分では治せない…
自分が整体師になるなんて…
仕事とはつらいものだ…
開業は大変だ…

こんな思い込みを取っ払い、自分の持つ力に気付いてもらい、自信を持ってもらうことが私の役割だと思っています。
ワクワクし、自信を持って自分の人生を生きている人は最高に輝いています。

私は幼少期、父の背中からそれを学び、そんな大人に憧れて育ちました。

だから私の軸は「イキイキと生きてもらうために出来ることをする」なんです。


整体師として不調の改善のお手伝いをするのは確かに一つの目標ではあります。

しかしその目標の先にイキイキ生きてもらうという第二の目標があり、その二つが直線状に並ぶよう進路をとることが大事なのです。

ランチェスターでいう射線取りですね。

この二点を結ぶ航路こそが軸ともいえるのではないでしょうか。

さらにその先にも目標点を設定すればさらにぶれないと岸本先生はおっしゃっていました。

それは人類すべての為になるか?という事だそうです。

マザーテレサは宗教に関係なく、すべての人を受け入れたそうです。

それは人類すべての為という一番大切な第三の目標点を見据えていたという事です。

だからマザーテレサの元には多くの人が集まり、お金が集まり、活動を大きくすることができたのです。

大きな志があったからこそ、アイデアも生まれます。

ボランティアでは続きません。

続かせることが大事だからビジネスになったのです。これは目的ではなく結果です。

起業もこういう志を軸としてやらなければぶれてしまい、お金を稼ぐことが目的になってしまいます。

ある時、マザーテレサは国際的な賞を受け、ロールスロイスをプレゼントされたそうです。

普通に考えればそれを売って、薬や毛布を買い、恵まれない人へあげたでしょう。

これが300万円分だとします。

しかしマザーテレサはロールスロイスを賞品とし、クジを売ったそうです。

これによりなんと1千万円ものお金が集まり、薬・毛布などと言わず、病院が一つ建てられたそうです。

すごいですね。

これがビジネスです。

仕事を通じ社会とどうかかわるのか。

改めて自身の仕事と、これからの道について光を示してもらった勉強会でした。

本当に大切なこと、やるべき事を大切にし、その為に不要な営業を排除する。これも大事なことだと教わりました。

お金が目標となり、何としてでも買ってもらうためには

宣伝費を掛け、労力を裂き、おべっかを使い、おどし、うそをつき、批判され、いいなりになり、頭を下げなばなりません。

ここに道徳はなく、お客さんをモノのように扱うようなこと(自分に都合のいい時だけ大事にし、用が済んだらポイ、むしろ邪魔者扱いしてあとは無関心…)になります。


ビジネスという言葉から連想するギラギラ感は、こういった「不要な営業」を含むイメージでした。

岸本先生や宮川さんからギラギラした印象を受けないのは、宣伝や売り込みをしなくても志と軸がしっかりしているために、周りの人に価値を提供することができているから。
そして、それによって多くの人がファンになり、クチコミにつながっているからだとわかりました。
人をモノでなく、ちゃんと人として向き合い、お互いに興味を持つことで良い関係を築けるのです。


私もやり方より在り方を大事にしてきましたが、これからはいっそう軸を意識し、関わる全ての方へ価値を提供して行きたいと思いました。

軸の見つけ方、やりたいことの見つけ方は
今まで…
,金をかけてきたこと
∋間をかけてきたこと
お金を得られたこと
せ間を得られたこと
から考えるといいそうです。

私の場合、振り返るとやはりセミナーや本、分析と情報発信に 銑い当てはまりました。
これが私のやりたいことであり強みなんだと思います。


人を喜ばせればお金はあとからついてくる。

よく聞く言葉ですが、その本当の意味に一歩近づけた気がします。

改めて岸本先生、宮川さん、今日はありがとうございました。


興奮のまま推敲をせず書いています。
学びを深める私の第一歩として書いたものですので、誤字・脱字・間違い・読みづらい…すべてご容赦ください。

というかこれを読んで下さる方がいたのならそれだけで感謝です。
facebookのノート機能が使いこなせず、ブログでの公開となりました。

このシェアがどなたかのお役に少しでも立つなら幸いです。


剣持太智






























| 赤ひげ塾 バランス活性療法院 新潟道場 | 想い | 01:17 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
素晴らしい受け止め方をしていただいて、ありがとうございました。

私のほうが学ばせていただきました。
| 岸本達也 | 2013/03/18 4:09 PM |
大変勉強になりました。ありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。
| 剣持だいち | 2013/03/19 5:17 PM |
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